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(更新)
元職人の工事部長・西森さんへインタビュー。失敗しても「最後は守る」頼れる先輩です。

「『見て盗め』とか『俺の背中を見ろ』なんて言いません」。
そう語るのは、20年にわたり職人として現場に立ち続け、50代で施工管理へ転身した西森さん。
「自分のやり方が正解とは限らない。だから押し付けず、失敗しても最後は自分が守る」。これは、西森さんが実践する“寄り添うリーダー像”です。
今回は、職人から施工管理へ転身した理由、押し付けない育成論、そして人を育てることの面白さについて伺いました。

PROFILE
・氏名:西森さん
・入社:2019年
・役職:工事部長
・経歴:運送業→ダクト製作・取付(約20年)→日新工業
・拠点:大阪(新居浜本社とも連携)
・趣味:モータースポーツ(元ラリー・ジムカーナ選手。現在は運営スタッフ)
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ーー日新工業に入社したきっかけを教えてください。
西森さん
新卒で入ったのは運送会社でしたが、その後ご縁があってダクトの製作・取付をする会社に入りました。そこでは20年ほど、見積もりから製作、現場での取り付けまで一通りやっていました。
長く働く中で、「このままでいいのかな」という気持ちが少しずつ出てきたんです。会社というより、自分自身の将来に対する漠然とした不安ですね。
ーー日新工業は以前からご存じだったそうですね。
西森さん
はい。前の会社は日新工業の協力業者だったので、仕事上の付き合いはありました。単なる製作だけでなく、もっと上流から全体を見て仕事をしている会社だな、という印象があって。
「見る範囲は広くなるけど、その分返ってくるもの(やりがいや待遇)も大きいだろうな」と思い、思い切って話をさせてもらいました。
入社後、大阪の大規模現場を担当することになりました。最初は不安もありましたが、知っている社員も多かったので安心して馴染むことができましたね。

ーー工事部長として、人の育成で意識していることはありますか?
西森さん
「こうしろ」「ああしろ」って言い過ぎないことですね。自分のやり方が正解だと思って押し付けると、言われた方は「指示通りにやればいいだけ」って思考停止になってしまうので。
それよりも、「まずは自分でやってみて、困ったら相談して」というスタンスでいたいと思っています。
ーーそれはご自身の経験からたどりついたお考えでしょうか。
西森さん
そうですね。年齢を重ねると、どうしても自分の経験則が正しいと思いがちです。でも、人や現場が変われば、考え方や正解も変わりますから。
だから、指示というより「アドバイス」をしている感覚です。本人の中に何か一つでも気づきが残ってくれたら、それで十分だと思っています。
【櫛部社長よりコメント】
現場担当者はどうしても個人事業主的(一匹狼)になりがちです。そんな中で、西森は「部下の面倒を見る」「相談に乗る」ということを自然にやってくれる人。若い社員が入ったら、安心して任せられる存在です。

ーー施工管理の仕事の魅力を教えてください。
西森さん
何もないところに建物や設備が完成していく。それはやっぱり大きな達成感があります。
それと、自分が成長していると感じられる瞬間ですね。前はできなかったことができるようになると、仕事がどんどん面白くなってきます。
ーー逆に、難しいと感じるところはありますか?
西森さん
製作や施工を行う専門会社との調整や交渉といった対人スキルが重要です。特に若手は、契約金額や変更・追加の精算に関する交渉、つまり「お金」の面でつまずくことが多いようです。
どう説明して、どう納得してもらうかは簡単ではありません。ただ、こちらの都合をごり押しするのではなく、お互いが納得できる形で仕事をすることが、次の仕事につながる信頼になります。1つ1つの現場の積み重ねですね。
もちろん、難しい交渉は私がサポートに入りますので、焦らず経験を積んでいってほしいです。

ーープライベートの過ごし方を教えてください。
西森さん
実は昔、モータースポーツの選手だったんです。今は裏方として、全日本ラリー選手権や全日本ジムカーナ選手権などの運営に関わっています。
普通の道路を200km近いスピードで走る競技なので、安全管理や段取りがとても重要です。現場全体を見る力、関係者と連携する力…。施工管理と通じる部分も多いですね。

ーーオンオフの切り替えはできていますか?
西森さん
はい、もちろんです。趣味があるから仕事を頑張れるし、仕事があるから趣味の時間が充実する。メリハリのある働き方ができるのは、会社の理解があるからだと思います。
ーー最後に、これから施工管理を目指す方へメッセージをお願いします。
西森さん
設備の仕事って、正直説明が難しいニッチな業界だと思います。でも、やっていること自体はそこまで難しくありません。
いきなりすごいことをしようとしなくていいです。「これってどうなってるんだろう?」そういう好奇心を持てる人なら、きっと伸びます。
分からないことは、一人で抱え込まなくていい。一緒に考えながら、少しずつできることを増やしていけたら嬉しいですね。
【櫛部社長より】
コミュニケーション能力が高く、お客様からのリピート指名も多い西森。守るべきところは会社が、そして、西森をはじめとする先輩たちが守ります。応募を検討されている皆さんも、思い切って挑戦してほしいと思っています。
職人としての確かな腕を持ちながら、決して偉ぶることなく「失敗してもいいよ、守るから」と見守ってくれる。西森さんは、若手にとってまさに“理想の上司”だと感じました。
印象的だったのは、ラリーの話をしている時の少年のような笑顔と、仕事の話をする時の真剣な眼差しのギャップです。「仕事があるから趣味も楽しめる」という言葉通り、日新工業にはオンもオフも全力で楽しむ大人がたくさんいます。
未経験でも、経験者でも、「ここでなら安心して成長できそうだ」と思える環境が整っています。新居浜で、あるいは大阪で、新しい一歩を踏み出してみたい方。まずは見学や面談で、会社の温かい雰囲気に触れてみませんか?
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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