まいぷれ新居浜編集部ニュース
私たちの身近に存在し、常日頃から何気なく利用している建造物、それが橋です。
新居浜市内には高速道路の橋から人しか渡れないような橋まで大小様々な橋が存在します。そんな健気に活躍する橋たちを紹介していきます。
第3回は新種子川橋。
場所はこちらです。
今年3月末、新居浜インターチェンジから山根公園に向けて建設中だった『市道角野船木線』が開通しました。
その道が途中で種子川を渡る橋の名前を『新種子川橋』といいます。
2017年3月竣工となっており、今新居浜市内にある橋の中で最も新しい橋です。
幹線道路という位置付けで建設された為、両側歩道付きの広い2車線道路となっています。
飾りっ気もなく非常にシンプルです。
上流には享徳橋が架かっています。この道ができる前の主要道路でした。
建設は三井住友建設が担当したとの事です。
これ位の幅の川なら最新の技術があれば橋脚が無くても大丈夫なようです。
橋脚といえばコンクリートと鉄筋の塊なのでそれを作るにもコストがかかります。
また橋脚が何本もあると、台風などで川が増水したとき、山から流れてきた流木等が橋脚でつっかえ、水の流れが堰き止められ、川が氾濫し、さらに被害を拡大させる事になってしまいます。
新種子川橋は防災面においても、コスト面においても、非常に優れた設計の橋だと言えます。
地味かつシンプルながらもコスト対策と防災対策を一石二鳥で解決した素晴らしい橋です。
これから長きに渡って地域の交通と防災に大いに寄与する橋であると思います。
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