まいぷれ新居浜編集部ニュース
バリアフリーという言葉が定着している現代。でも実際には、デコボコ道やお店の入口の段差などまだまだバリアだらけ。また、ハード面だけでなく『心のバリアフリー』も目指して。
毎月第1・第3火曜 14:00~16:00
500円/30分
*ITの専門知識のある方が講師です。
*ガラケー、スマホ、タブレット、パソコンなんでもOK。
*福祉に関することもオールジャンル相談可。
席と席との間隔が広いので、スムーズに動くことが出来ます。
トイレ内での回転も楽々。
便座の強度、手すりの位置なども綿密に調整し配置。
トイレ内の手洗いスペース。
蛇口のレバーやカギは、力がいらない物を使用。
もちろん入口の段差なし!
ヘルパー、保育士、同行援護などの資格をお持ちの重森さん。今までの経験を活かし、新居浜で障がいのある方もない方も、みんなが一緒に楽しめる場所を作りたいと思い『バリアフリートイレ完備』のカラオケスナックを2015年12月にオープン。「初めて障がいのある方と接した」というお客様もおられますが、どんどん皆さん仲良くなり、交流が盛んになっているそうです。精神障がい、視力障がい、聴覚障がい、どなたでも気兼ねなく来店いただける、そんなお店があることを皆さんに知って欲しい。
重森さんの夢は、「いずれどこのお店もバリアフリー化される」こと、だそうです。
バリアフリー化が進まない原因として、スペースや費用の問題が一番大きいと語る重森さん。自治体からの支援や補助金がないところがほとんどで、バリアフリー化させたくても、難しい現状であるということが分かります。
ハード面は、すぐに解決できない問題もあるが、『心』はいつでもバリアフリー化が可能。「どう対応しよう」「どのように介助するのがいいのだろう」と考えることが、心のバリアフリー化に繋がっている。そんな方がどんどん増えれば、障がいのあるなしに関わらず、より住みよい街になるはず。
一人一人が意識し、行政の支援も活発になってくれるといいなと思います。
カウンターもしっかりスペースがあります。
グループでの利用も大歓迎!
夜の雰囲気。
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