今回の定例会は
イクボス研修
「イクボスのすすめ~多様性のある組織と、上司の心得~」というテーマで、講師に
NPO法人ファザーリング・ジャパンの川島高之さんをお迎えして、約2時間の研修を受講しました。
今回は、女性ネットワーク委員の他にも委員の職場の方と市役所の副課長級職員40名程度が出席しました。
イクボスとは、
「部下の私生活と仕事を共に応援」「ワーク・ライフ・ソーシャルを自らも満喫」「組織の目標達成に強い責任感を持つ」という3つの定義を満たしている上司・管理職・経営者のことを言います

最近イクボスという言葉をよく耳にするようになりましたが、ここまで日本中に広まっている理由はイクボス企業の業績が好調だからだそうです

以下の
3つの要素によって、社員の意識改革が進み、無駄も削減されることで業績が高まるのだとか。
従業員にも企業側にもメリットがあるので「イクボス・働き方改革・ワーク・ライフ・バランス」などを推進していきましょう
①部下と上司の仕事能力のアップ
・私生活からのインプットで、視野や人脈が広がり発想力や段取り力が高まる
・働く意欲が高まり踏ん張りがきく人材が増える
②組織の総合力アップ
・知名度と評判がアップし人材採用にプラスの効果
・チームワーク力、コミュニケーション力が向上し多能工が増える
③組織のリスクが軽減
・メンタル不全、離職率、事故やミスが減少
次に、今求められている『
共感・承認型のリーダー』となるために心掛けていくべき
5つのポイントについても教えていただきました。
①部下力(ヤル気・能力・自主性)の向上
②上司の覚悟(脱イエスマン・断捨離・嫌われてもいい覚悟(部下を叱る・厳しさを持つ)etc)
③時間泥棒の退治(会議・メール・資料作成等の時間の無駄を減らす)
④組織力の強化(属人化ではなく、一体感のある組織づくりを)
⑤全員の心得=欲張りな人生(大切な私生活の確保と、仕事で能力を出し切る)
今回の研修では、求められる上司になる要素を知ることができましたが、そこには部下の心構えも必須であると感じました。理想の上司を求めるだけでなく、自ら仕事と家庭の両立や働き方改革を取りに行くもの(自責)である。
その意識付けをするのが上司であり、上司の心構えにも繋がるのではないかと考えます

「ワークエンゲージメントを高め、私生活も充実した日々を過ごせる!」
と胸を張って言えるそんな会社を目指し行動していきましょう
