にいはま女性ネットワーク第１２期メンバーでの活動は、令和５年４月で２年目に入り、任期も後半戦となります。月日が流れるのは早いですそこで第１１回定例会は、これまでの活動の振り返りと、今後の活動について協議する回となりました。

まず参加者は２班に分かれ、１年目の活動で印象に残っていることや、当会への参加で自分に変化があったことなどをフリートーク形式で話し合い、受講した内容で役立ったこと、参加できなかった回の情報交換などを行いました。そこで、講義を受講しただけで終わるのではなく、自身のスキルアップにつなげたり、また職場に持ち帰り共有することが必要であるといった意見が出されました。
こうした振り返りを踏まえ、今後何について取り組むか話し合い、少子化対策・男女共同といった観点からも重要である【育児休業】や【働き方改革】といった制度改正について、調査や周知等が行っていければいいのではないかとの方向が決まりました

これまでの活動のなかで、「自分の会へのかかわり方はこれでいいのかな？」と戸惑うこともありましたが、改めてにいはま女性ネットワークという会について考え、目的意識を持ついい機会になりました。任期後半も、メンバー一同で楽しく活動していきたいと思います