やまさんぽ ~まいぷれスタッフの地域放浪記~
ラスト3キロで無念のリタイア! 来年も開催が決まれば、リベンジします。
ゲストは、柏原竜二さん。スペシャルサポーターは渡邉高博さん。
朝8:00 静けさが漂うスタート地点。
いよいよ、あかがねマラソン当日を迎えました。
開催3日前からこの日(12月4日)の天気が心配でしたが、会場に着いたころには雨が止んでいました。
ホッとしたのは私だけでなく、ランナー・沿道の皆様も一緒でしょう。
受付を済ませて、スタートの時間までウォーミングアップ!
水分補給&ストレッチをし、足も適度に動かしながら準備します!
新型コロナウイルス感染予防対策として、今大会では『当日までの体温チェック・用紙へ記入』、『当日の検温・消毒』が実施されました。開会式は行われず、レースがスタートします。
まず、大会が開催されることに感謝ですね♪
スタートまで30分を切り、続々とランナーがスタート地点へ。
各ランナーのストレッチが始まりました。
このまま天気も持つと思いきや・・・なんと、スタート直前に雨が降り出しました。
気温は5℃という厳しい天候。気候の変動にも注意が必要です。
私はハーフマラソン(21.0975km)の部へ出場しました!
今大会は【5キロの部】と【ハーフマラソンの部】が開催されます! ハーフマラソンの部は時差スタートが適用
当日の受付の様子
5キロの部。勢いよくランナーの皆さんがスタートします!
マラソンはランナーの服装も様々!
躍動感も感じます!
これから清滝トンネルに向かって標高差400mの坂を上っていきます!
あかがねマラソンのハーフマラソンの部は、標高差400mの激坂を上り、下っていくコース。
山根公園を発着点として、新居浜インターが1つ目の折り返し地点。
その後、マイントピア別子を通過して、清滝トンネルへ向かい、最後の折り返し地点を迎えます!
普段走ることが滅多にない、新居浜の山道を駆けられるのもあかがねマラソンの醍醐味です!
スタートから1時間を過ぎ、清滝トンネルから下り道を走ってきたランナーがゴールへ!
最後の力を振り絞って走ります!
雨にも負けず!風にも負けず!
ランナーが続々とゴール地点に戻ってきます!
株式会社ニューウェイブからは私含めて3名が出場しました!
部署は違いますが、同じ会社の仲間として、ワンチームで!
ニューウェイブのオリジナルTシャツを身にまとい、走りました。
走っている間は、「あと少しで折り返し地点!」などど、お互い励ましあいながら進んでいきました。
私はというと、ラスト約3kmに差し掛かったところで、関門時間に僅かに間に合わず、リタイアとなりました。
初リタイア。ゴール地点までの帰りのバスは、足の痛さなんかすっかり忘れて悔しい気持ちでいっぱいでした。
ただ、「自分のやりたいことにチャレンジする」という姿勢は最後までぶれずやり抜きました。
トータルで考えても力不足でしたので、コツコツと練習あるのみです!
涼しげな表情を見せながら颯爽と駆け抜けていく
間もなくゴール地点へ!
まいぷれTシャツを着て走りました! 筆者の私です。
ゴール地点にて。悔しさを糧に、次回のレースも頑張ります!
参加されたランナーの皆様、沿道の皆様、運営の皆様、お疲れ様でした!
新居浜のメインイベントにもなりつつある、あかがねマラソン。
ランナーの想いは人それぞれ。新居浜の自然の中を駆けるコース。
2回目のチャレンジを経て「頑張れー!」とお互いで声を掛け合う・応援しあう文化が好きになりました。
誰か1人に向けての応援は特に心に響きます。
また来年も是非参加したいです!
↓公式HPはこちらから↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。