新居浜太鼓祭り特集
川東地区の太鼓台17台が集結しての八幡神社でのかきくらべは迫力満点!

新居浜市の東部にある「八幡神社」(はちまんじんじゃ)。
毎年新居浜太鼓祭りの最終日である18日に川東地区の太鼓台が、八幡神社の境内に一堂に集まり、「かきくらべ」を行うことで有名です。
その迫力と華麗な差し上げに魅了されることでしょう。
八幡神社

太鼓台1台の重さは、約2.5トン。
さらに、サイズは高さ約5.3メートル、長さ約11メートルという巨大な山車です。
太鼓台には4本の棒(かき棒)があり、約150人余りの男たち(かき夫)たちがそれを使って担ぎ上げます。
また、かき棒にまたがり太鼓台の運行を仕切る4人の指揮者がいます。指揮者の指示により、約150人全員が一体となり一つの太鼓台を通して演技が行われます。
町内を運行する時は、大きなタイヤが取り付けられていますが、かきくらべの時は、そのタイヤを外し、かき夫の力だけで動かします。『差し上げ』と呼ばれる両手を伸ばして持ち上げる様を競い合う、男たちの力比べと技比べです。
『かきくらべ』は、いかに長時間の差し上げの状態で耐えられるか、また、房と呼ばれる部分がいかに美しく揺れているかなどを審査し、競われます。差し上がった瞬間は、かき夫のみならず観客までもが熱気に包まれ、まさに会場に一体感が生まれる瞬間です。
夜になると、ライトアップされた太鼓台もまた美しく見どころです。
勇壮華麗な川東地区の太鼓台をぜひご覧ください!

タイヤを外した状態での差し上げの時のかき夫たちの表情にもご注目ください。

差し上がったときは会場内の歓声と拍手に包まれます。

指揮者とかき夫たち

2018年、上位入賞を果たした澤津太鼓台。


ライトアップされた金糸が美しく輝きます。
八幡神社かきくらべでは、神社の手前を通る昭和通りが広範囲にわたって長時間通行止めとなります。迂回路は狭い為、車で近くを通行の際は注意が必要です。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。