- ★当日レポート(※2023/11/13以降に公開予定)
まいぷれ新居浜編集部ニュース
2023年11月に「えひめデザインウィーク2023」が開催されます。11日・12日の両日には、県民参加型アートイベント「ふやす、ひろげる。“みんなの空間” スマホ de ワンアクション」が県内各地で展開、新居浜市にも会場あり!
※本記事の内容は、掲載当時の価格・情報となります。
※価格は税込表記です。
2023年11月11~12日の両日、愛媛大学の学園祭にあわせて「えひめデザインウィーク2023」が開催されます。えひめデザインウィークは、クリエイティブによる地方創生を目指すプロジェクトです。
その中で「ふやす、ひろげる。“みんなの空間” スマホ de ワンアクション」と題した県民参加型のアートイベントが正式出展されます。
県内各地に設置される参加会場を訪れ、スマートフォンで写真を撮るとAR(拡張現実)の丸いリングが生み出され、増えていきます。あちこちで生み出されたみんなのリングが拡張現実の中でどんどんつながっていき、1つのメッセージが創り出されます。
新居浜市にも参加会場が設置されますので、ぜひチェックしてください!
みんなで創り出すメッセージは「DEI」という文字です。
では、DEIとは何でしょうか?
DEIは「デイ」ではなく「ディー・イー・アイ」と読みます。
以下の3つの英単語の頭文字を取った言葉です。
・Diversity(多様性)
・Equity(公平性)
・Inclusion(包括性)
公平な機会のもと、多様な人たちが互いを尊重しあい、力を発揮できる環境や社会を実現しようという考え方や取り組みを指します。
みんながスマホ片手に県内各地の参加会場を訪れ、二次元バーコードを読み取るとAR専用ウェブページが開きます。そこでお気に入りの場所や角度でARと一緒に写真を撮ることで「DEI」が完成へ向けて成長していきます。
同時多発的に取り組むことで、DEIの考え方を広く社会に発信し、広げていくプロジェクトです。
・専用アプリのダウンロード等は一切必要ありません。
・SNSに「#みんなの空間」「#DEI」「#愛媛」と付けて投稿すると、より広がります。
各地で撮影したとっておきの写真はすべてアーカイブされ、希望すればコピーが不可能なデジタルデータ「NFT」として購入することもできます。
・購入には暗号資産とウォレットの準備が必要です。
開催日時
2023年11月11日(土)~12日(日)
9:00~17:00(時間は目安です、予告なく変更する場合があります)
※ニンジニアスタジアムは、11日のみ(14:00~20:00)
※里山スタジアムは、19日のみ(10:00~15:00)
参加会場
愛媛県庁、愛媛新聞社、愛媛大学など(詳しくは下記リンク先に記載)
▼新居浜市内での参加会場は以下です。
参加方法
1. いずれかの参加会場に行き、スマートフォンで二次元バーコードをスキャンします。
2. 画面上に現れるARリングを3次元に浮かばせてみましょう。
3. お気に入りの場所や角度でARリングと撮影します。
4. 各地で生まれたARリングが1つにつながっていきます。
5. リングが70個生成されると「DEI」が完成します。
6. 再び新しい「DEI」をみんなで生み出し始めます。
※参加会場には、目印となる看板が設置されています。
※撮影した写真はNFTとして購入できます。
※1人で連続して撮影することはできません。県内のどこかで誰かが撮影すると、再び撮影が可能になります。自分1人の力ではなく、地域のみんなの力を感じることもプロジェクトの一環です。
お問合せ
みんなの空間プロジェクト事務局
ITサポートショップ(スマホ・タブレット・PCサポート)
デジタルに関するお悩みを中心に地域の暮らしをサポートするお店
新居浜市久保田町2-3-9 ニイハ新居浜1階
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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