新居浜アフリカ文化発信人 井上柚子
これまでの記事では、新居浜の別子銅山、そしてアフリカのザンビアやコンゴ民主共和国に広がる「カッパーベルト」について紹介してきました。
アフリカが世界を支えている資源は、銅だけではありません。
スマートフォン、電気自動車、チョコレート、農業、工業製品……。
私たちの身近なものにも、アフリカの資源や産業が関わっています。
今回は、これから深掘りしていくアフリカの資源について紹介します。
コンゴ民主共和国「コバルト」
まず紹介したいのが、コンゴ民主共和国のコバルトです。
コバルトは、スマートフォンや電気自動車などに使われるリチウムイオン電池の材料として重要な鉱物です。
特にコンゴ民主共和国は、世界有数のコバルト生産国として知られています。
これから電気自動車や再生可能エネルギーの普及が進む中で、コバルトの重要性はさらに高まると考えられています。
しかし、その一方で、鉱山で働く人々の環境や資源をめぐる課題についても、世界で議論されています。
ガーナ・コートジボワール「カカオ」
アフリカの資源と聞くと、鉱山を思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし、私たちの食生活にもアフリカとのつながりがあります。
それが、カカオです。
チョコレートの原料となるカカオは、西アフリカのガーナやコートジボワールで多く生産されています。
普段何気なく食べているチョコレートも、実は遠く離れた農園で働く生産者の方々によって支えられています。
モロッコ「リン鉱石」
続いて紹介するのは、モロッコのリン鉱石です。
リン鉱石は、農業に欠かせない肥料の原料となる資源です。
私たちが毎日食べている食料を生産するためにも、実はこうした資源が必要になっています。
モロッコは世界有数のリン鉱石資源を持つ国として知られています。
南アフリカ「金・プラチナ」
南アフリカは、鉱物資源が豊富な国として知られています。
特に金やプラチナは、長く世界の産業や経済と関わってきました。
金は宝飾品だけでなく、工業分野でも利用されています。
また、プラチナは自動車産業などで使われる重要な金属です。
資源から見るアフリカ
資源という視点から見てみると、アフリカは世界の暮らしを支える大切な場所であることが分かります。
スマートフォンに使われる鉱物。
チョコレートになるカカオ。
食料生産を支えるリン鉱石。
産業を支える金やプラチナ。
前のニュースへ
アフリカって何語を話してるの?次のニュースへ
資源との向き合い方| 名称 | 新居浜アフリカ文化発信人 井上柚子 |
|---|---|
| フリガナ | ニイハマアフリカブンカハッシンニンイノウエユズ |
| 住所 | 792-0026 新居浜市久保田町2丁目3-9 ニイハ新居浜 |
| 営業時間 | Instagramをご確認ください |
| 駐車場 | なし |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/yuzu_inoue_1206/ |
| 問い合わせページ | 外部サイトに繋がります |
まいぷれ[新居浜市] 公式SNSアカウント