小学校の入学式を前に、市内のサッカークラブ（レベニロッソNC）とチームを支援する製造業者で作る「えひめEX（イークロス）協同組合」の皆さんから、6,000枚の子ども用マスクが寄贈されました。
えひめEX協同組合の伊藤さんは「中国からマスクを輸入する組合の傘下企業から輸入できるという話があったので、新居浜市の小・中学校の入学式には間に合うよう寄贈したかった」、レベニロッソNCの監督の源代さんは「コロナウイルスが拡散している状況で、何かチームで協力できないか？という思いから寄贈に至った」とそれぞれの寄贈に対する思いを語ってくれました。

市長は「大切に使わせていただきまして、市内の小中学校がスタートするので、子どもたちの感染防止に役立てていきます」と感謝の意を示しました。
　このマスクは小・中学校の入学式において、新一年生が使用するほか、各学校行事において使用する予定です。寄贈いただきありがとうございました。(秘書広報課)

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