こんにちは!まいぷれ編集部のMです。
昨日(6月6日(木))ワクリエ新居浜で行われた
『ノーコードツールセミナー ノーコードで業務を改善しよう ~地元企業での活用事例とAdaloの使い方』
に行ってきました。今日はそのレポートです。
まず最初に
『ノーコード』というのはプログラム開発をするときBASICとかC言語とか書かなくていい、つまり
コーディング作業をしなくていい、ということです。
私は昔からプログラム言語を覚えようとして何度も失敗し人生の挫折を味わいました・・・という話は置いておいて、そんな難しい知識がなくても簡単にアプリを開発しようではないか、という超ナイスなツールです!
そのツールの名前は
『Adalo(アダロ)』。こちらを使っての講義が本日の内容です。
最初に主催の
えひめ東予産業創造センターさんから挨拶があり、その後事例紹介で、
登尾鉄工(株)のスタッフさんの開発した社内業務用アプリを見せてもらいました。
話を聞くと1月から3ヵ月くらいの間に、全くアプリ開発などしたことのない若いスタッフ8名を集めて、Adaloで社内業務用アプリを作り、もうすでに実用化の最終チェック段階に入っているそうです。
登尾鉄工さんの作ったアプリは複数ありますが、その1つに出荷リストをチェックするアプリが紹介されました。通常チェック作業は、作られたパーツを各現場に届けるためのチェック工程を1件につき何枚もの紙ベースで行われているそうで、これを何とかアプリを使って効率化できないか、というものです。
その他、細かい仕事内容を詳細にストックしたデータベースや、承認の可否がわかる休暇届など、登尾鉄工さんの社内に特化した仕様のアプリが紹介されました。
これらは常務取締役の登尾泰平氏によって選ばれた、全くアプリ開発を経験したことのない社員達が、ノーコードセミナーを受け、アイデアを出し合い、勉強し、仕事の合間を縫ってチームで作ったものだそうです。
そして講師の方によるセミナーが始まり、約2時間ほどで2つの簡単な
クイズアプリと
業務日報アプリを作ることができました。プログラム言語を全く理解していない私でも、ちゃんとアプリのボタンが動作し、データベースに書き込むことができたのは、感動としか言いようがありません・・・
あの若いころ泣きながら覚えたC言語はいったい何だったんでしょう?もう全て忘れてしまいましたが。なんて日だ、いやなんて時代になったんでしょう。
最後に、
講師・田中圭(株式会社セラピア代表・松山市出身)さんについて。田中さんはもともと製薬会社にお勤めだったそうで、自身で起業してアプリを開発会社に依頼したところ、アプリ開発が失敗して、起業資金をすべて失ったという非常に辛い経験をされたそうです。
そこから自社でアプリを開発する重要さを学んだとのこと。私自身ものすごく深く共感できるエピソードを語っておられました。
このセミナーは、また少し深堀りした続きを考えておられるそうなので、
市内の企業様だけでなく、ものづくりや単身で起業を考えておられる方、興味のあるすべての年代の方に楽しめるのではないかと思い、紹介させていただきました。
えひめ東予産業創造センター
https://ticc-ehime.or.jp/
Thera Peer
https://therapeer.co.jp/
登尾鉄工株式会社
https://www.noborio.co.jp/
ノーコード開発ツール『Adalo』
https://ja.adalo.com/
ワクリエ新居浜
https://wakurie.jp/