皆さんこんにちは、ニューウェイブサポートチームです。
普段、お仕事でメールソフトを使っている方も多いと思いますが、
ソフトのサポート期間はきちんと確認して使用していますか?
今回はサポートの終了した【Windows Live メール】を
継続して使用することのリスクについて説明します。
Microsoftは、Windows Live メールのサポートを2017年1月10日に終了しています。
前々回の記事でも紹介したとおり、サポートが終了すると
セキュリティの脆弱性やプログラムのバグがあっても、修正がされなくなります。
メールは最も悪用されるウィルスの感染経路の一つですので、
サポートの終了したメールソフトを使い続けることは、非常に危険です。
サポートが終了しても、ソフト自体を使用することはできますが、
連絡先のメールソフトとの相性により、動作に不具合が生じたり、
今後のWindowsの更新によって、突然使用できなくなる恐れもあります。
「現在使えているから大丈夫」とは思わずに、
きちんとサポートされたソフトにデータを移して使用する事をおすすめします。
ニューウェイブでもメールのデータ移行対応は行っていますので、
下記電話番号までお気軽にご相談ください。
今後もお役立ち情報を発信していきますので、ご期待ください。
また、私たちニューウェイブサポートチームでは、
企業様のパソコンのトラブルついてもご相談をお受けしています。
↓突然のパソコンのトラブルでお困りの方は、下記の連絡先までお電話下さい↓
株式会社ニューウェイブ
システム事業部サポート部セールスサポートT
担当:荒井、坂本
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