新居浜太鼓祭り特集
新居浜太鼓祭りの折り返しとなる17日、上部地区20台の太鼓台が勢揃いする「山根グラウンド統一寄せ」が開催されました。その様子を写真で振り返ります!

新居浜太鼓祭りの折り返しとなる17日、上部地区20台の太鼓台が山根グラウンドに集結する「山根グラウンド統一寄せ」が開催されました。一箇所に集まる太鼓台の数が最大のイベントで、階段状の観客席から安全にお祭りを楽しめるため、初めて観光される方にもおすすめです。
今年は天候も良く、青空の下、早い時間から続々と観客が集まっていました。
午後には少し気温も上がり、会場では冷たい飲み物やアイスを手にしている人たちも。いつも以上に“お祭り日和”の空気が漂っていました。

2025年10月17日撮影|開始前の山根グラウンドの様子
太鼓台入場の前に、毎年の恒例となってきた「新居浜南高校」の書道部によるパフォーマンスが行なわれました。グラウンドに巨大な和紙が設置され、今年初めて会場に来た人たちからは驚きの声も。生徒さんたちによる、力強いひと筆ひと筆の動きに皆さん息を呑み、その完成までを見守ります。



2025年10月17日撮影|新居浜南高校書道パフォーマンス(山根グラウンド)
今年披露されたのは『飛龍』。
このあと入場してくる20台の太鼓台への“開幕の号砲”のような、作品でした。
午後1時。いよいよ太鼓台の入場がスタート。
今年の入場順は「泉川→角野→中萩→船木」の地区順です。
終日ほぼ快晴となったこの日は、太鼓台の金糸が太陽に反射してまばゆいほど。
飾り幕の金色も例年以上に鮮やかに映え、入場のたびに観客席が大きな歓声が上がっていました。
また、今年は初の試みとして 「入場コンテスト」 を実施!
栄えある初代優勝には、岸之下太鼓台が輝きました。
見事に魅せた堂々の入場に、客席からは惜しみない拍手が送られていました。
ここからは、入場順に沿って各地区の太鼓台を紹介します。
泉川地区からは4台の太鼓台と子供太鼓が登場。
2025年のトップバッターは、松木坂井太鼓台でした。
松木坂井太鼓台が一番太鼓として入場するのは、今回が初めてだそうです。
また、山根グラウンド統一寄せに唯一参加する子供太鼓「瀬戸寿」も助っ人の大人たちの力を借りて、差し上げ&一回転を披露していました!

2025年10月17日撮影|松木坂井太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|下泉太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|瀬戸寿子供太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|東田太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|上泉太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)
続いては、角野地区の太鼓台です。
今年の角野地区トップバッターは、上部地区でもとびきりの若さと元気が自慢の喜光地太鼓台でした。飾り幕に新居浜発展のきっかけとなった「銅」をイメージした糸を使用しており、少し赤みがかって見えるのが特徴です。
同地区2番手で入場した北内太鼓台の純金糸で制作された飾り幕にも注目です!

2025年10月17日撮影|喜光地太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|北内太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|新田太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|中筋太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)
3地区目は、中萩地区の太鼓台です。
先頭は本郷太鼓台、地域の人たちで手作りした太鼓台を大切に使っています。
そして、中萩地区からは今年開催された『大阪・関西万博』に出場した3台中の2台「岸之下太鼓台」と「萩生東太鼓台」が登場です。
岸之下太鼓台は、今年から始まった入場コンテストの初代優勝に輝きました!

2025年10月17日撮影|本郷太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|土橋太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|岸之下太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|上原太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|治良丸太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|萩生西太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|萩生東太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)
今年ラストの入場は船木地区です。
船木地区の先頭は元船木太鼓台でした。古くから太鼓台のあった地域で、今から約55年ほど前になる昭和46年頃に元船木として運行していた太鼓台は、大阪府吹田市の「国立民俗学博物館」で常設展示されています。

2025年10月17日撮影|元船木太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|高祖太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|長野太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|池田太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|久保原太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)
20台の太鼓台がすべて入場すると、山根グラウンドはいよいよクライマックスへ。
まずは、圧巻の一斉差し上げです。
グラウンド横幅いっぱいに太鼓台20台がずらりと並び、合図とともに差し上げをする光景は何度見ても迫力があります。この規模での一斉差し上げが見られるのは「山根グラウンド統一寄せ」だけ!
その後は、地区別演技が行われ、ラストには4地区から選抜された太鼓台が集結。
地区の垣根を越えた寄せ太鼓の共演でフィナーレとなりました。
一斉差し上げからラストの寄せ太鼓までは、迫力をそのまま感じていただけるよう動画で撮影しています。
当日の緊張感や会場の歓声、20台が横一列に並ぶスケール感は、文章や写真だけではなかなか伝えきれません。
フルバージョンの映像は、まいぷれ新居浜のYouTubeチャンネルで公開中!
ぜひ映像でも、統一寄せの熱気と上部地区の一体感をお楽しみください。

2025年10月17日撮影|グラウンドいっぱいに20台が集結(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|青空に太鼓台の金色がまばゆく映える(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|大阪万博にも出場した萩生東太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|角野地区の寄せ太鼓(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|船木地区の寄せ太鼓(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|大阪万博出場&入場コンテスト優勝の岸之下太鼓台(山根グラウンド統一寄せ)

2025年10月17日撮影|満員御礼!今年も多くの観客で埋め尽くされていました(山根グラウンド統一寄せ)
まいぷれ撮影班も現地へ飛び、山根グラウンド統一寄せの撮影を行いました!
本ページとYouTube動画の両方でお楽しみください☺️
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。