1.介護
介護サービスには施設サービスと居宅サービスがあり、施設サービスは、介護老人福祉施設(特養)・介護老人保健施設・介護療養型医療施設の3つとなります。
2.相続
相続と一言で言っても、すべきことはいっぱいあります。
また相続をさせる側(被相続人)、相続をする側(相続人)でやることが全然違います。
いつかやってくる相続に備えての基本的な知識と家族のことを考えての生前の対策が大切です。
3.保険
医療技術の発達により長寿大国となった現在の日本では、国民の平均寿命が延び、定年退職を迎える65歳を過ぎた後に手にする多くの自由な時間を、どのように使って生きていくか、どのように有意義に過ごすか、計画を立て始める人が増えています。
現在ご加入の保険見直し等をファイナンシャルプランナー(FP)がアドバイス致します。
(FPとは顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く人です。)
4.見守り
地域に密着してお客様の心配事を情勢スタッフの“みまもり隊”が解決致します。
女性スタッフならではの暖かいサービスそして、笑顔と元気と親切をお届け致します。
※犯罪に関する事や法律に違反する事柄はお引き受けできません。
5.旅行
退職後の時間の過ごし方には色々あります。
しかし仕事一筋に生きてきた団塊世代は退職後時間がぽっかりと空いてしまうことも多いのです。
そんな人たちが旅行を楽しむことによって日々の生活に張りを取り戻そうとしているのです。
時間とお金にゆとりがある世代ということもあり、夫婦や仲間同士で旅行を楽しめる環境にあると言えるでしょう。
6.自分史(エンディングノート)の作成
エンディングノートは、もしもの時のために伝えておく必要のあることを書き記しておくためのノートのことを言います。
書き記しておく内容は、自分のそれまでの人生、残された家族や身近な方々へのメッセージ、葬儀やお墓の希望などが挙げられます。
エンディングノートには法的な効力はありませんが、家族へ想いを伝えることが出来ます。
また、エンディングノートを書くことはこれまでの人生の歩みを整理することでもあります。
時間がかかる作業ではありますが、書く内容の整理から書き方のアドバイスをお手伝い致します。
7.生前契約
高齢化・核家族化が進み、地縁・血縁や寺院とのつながりが薄れています。
そのため、「葬儀で子供に面倒をかけたくない」、「人生最後の儀式である葬儀を自分らしくやりたい」と考えている人が増え始めています。
また、配偶者を亡くしたり、熟年離婚したり、子供の世話になりたくないなど様々な理由から、ひとり暮らしをしている高齢者も増えています。
現在、無縁死や孤独死をされる方が急増しています。
そういう社会においては、ひとり暮らしの人たちは、自分の葬儀や遺産相続について切実な不安を抱えています。
このような葬儀や相続に対する希望を実行し、不安を解消するシステムが「生前契約」です。
8.ご法要のこと
法要は、その当日(地域によっては、前夜)に営むのが最善ですが、日程に都合が付かない場合は、その当日より前に繰り上げて営むのが一般的です。
とりわけ、初七日の法要は葬儀の数日後に迎えることになるため、暦通りに開催すると非常に慌しくなる事から葬儀の直後に『繰り上げ法要』と称して同時並行的に営むことも多いです(地域により差異がある)。
ご自宅以外での法要をご希望の方はご相談下さい。
詳細の打ち合わせから当日までをサポート致します。
9.お墓のこと
お墓は一生のうち何度も購入するものではありません。
いざお墓を買うとなれば場所、デザイン、予算等を考えるべきポイントはいくつもあります。
また、購入後も知っておかなけらばならない知識は満載です。
専門の墓石業者様をご紹介致します。
10.遺品整理
弊社では突然の出来事でお困りのご遺族にかわって遺品の整理をさせて頂きます。
不用になった家財道具などの処分や粗大ごみとして捨てられない物など、遠方のご遺族にとってはご負担もかかります。
特にご年配の方などは骨董品としての価値がある品物もございます。
スタッフが故人の大切にしていた物を価値ある物として扱わせて頂きたいと存じます。