先日お伝えした、がいや酒店さん（新居浜市庄内町）が運営するプロジェクト「海賊の海底熟成」から続報が届きました。

皆さんから募集していた“1年後に開けるプチ・タイムカプセル”が集まり、今週末の10月30日に海への沈め作業が行われます。当日は、まいぷれ新居浜編集部も取材に行く予定です！

▼前回のニュースはこちら

【参加者募集】1年後に開けるプチ・タイムカプセル企画が行われます！（10/5）

こんなタイムカプセルが集まりました

先着20名で募集していたタイムカプセルは、最終的に全部で26瓶となりました。

富山、和歌山、松山と新居浜市以外からの参加もあったそうです。

プロジェクトを担当するがいや酒店の金子さんによると、手紙系の中身が多かったとのこと。小瓶に入るサイズの絵馬は見た目にもキレイで素敵だと思ったそうです。変わったところでは、自家製の「焼肉のタレ」を入れてみた方もいらっしゃるとか。元々はお酒を熟成させる方法として行っているので、海の中で1年熟成したタレがどうなるのか、ちょっと楽しみですね（笑）

ご参加の皆さま、ありがとうございました！

海賊の海底熟成プロジェクトについて

がいや酒店さん作成の「海賊の海底熟成プロジェクト」による地酒のご案内と、お酒を沈めている新居大島の歴史読み物をPDFにしました。新居浜市民でもなかなか知らない歴史が書かれていてとてもおもしろいのでぜひ読んでみてくださいね！

【地酒のご案内】海賊の海底熟成プロジェクト（約1.4MB）

【歴史読み物】新居大島の秘密（約3.5MB）