新居浜市出身の演劇プロデューサー細川展裕さんが「第68回芸術選奨」文部科学大臣賞を受賞!
まいぷれ新居浜編集部
文化庁が主催する「芸術選奨」(2017年度)の芸術振興の部門で、新居浜市出身の演劇プロデューサー
細川展裕(のぶひろ)さん(59歳)が、「髑髏城の七人」(どくろじょう)ほかの成果を評価され、
文部科学大臣賞を受賞した。
「多くの人たちの協力があってこそ実現できた。楽しい仕事を続けられたらと思うし、地元愛媛を盛り上げるお手伝いもしたい。」と話す細川さん。
細川さんは、劇団☆新感線(げきだんしんかんせん)企画・製作・運営を手掛ける株式会社ヴィレッヂの代表取締役会長も務める。
株式会社ヴィレッヂでは、劇団☆新感線の舞台を撮影・編集したこだわりの映像を体感できる「ゲキ×シネ」の企画・製作・配給も手掛ける。
株式会社ヴィレッヂのHPはこちら↓
http://www.village-inc.jp/index.html
四国で「ゲキ×シネ」が体験できるのは、香川県小豆島の『二十四の瞳映画村』のみだそうです。(毎月4日間限定で上映)
(「蛮幽鬼」 3月16日(金)~3月19日(月) 11時50分~15時07分 1日1回上映)
演劇の迫力をそのままに、映画館で舞台さながらの緊張感や臨場感を体感しに、小豆島まで行ってみる価値はありそうです!
細川さん、これからも日本の演劇界を盛り上げてください!!
新居浜からご活躍をお祈りしております!!
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