地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、新居浜の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

新居浜の地域情報サイト「まいぷれ」新居浜市

開運片付け研究所

Vol.7 もったいないから捨てられない…!!

モノを大事にする事はとっても大切。でも洋服は『捨てる』タイミングが難しいですね。使い切ることができないモノは、『手放す』ことが解決のカギかもしれません。

こんにちは!

開運片付け研究所 所長 澤田 翔です。


先日、片付けセミナーを開催してきたのですが、主に高齢者の方々が来ているセミナーでした。

セミナーの一番最初に、片付けに対してなにか悩みはありますか??

と聞いた所、悩みはやっぱり

「捨てられない」という事

今の時代はモノが溢れる時代ですが、戦後モノがなかった時に生きてきた人にとっては
捨てるというのはやっぱり罪悪感があるモノなのです。

なので、まだ使えるモノは捨てられないといっていました。

このように考えると
つまり使い切るまでは捨てれないって事なんですね。

使い切るってどういう状態??

例えば、子供の時に

「もったいないから最後まで使いなさい!」

とかって言われた覚えはありますか??

僕なんかは、鉛筆を持てなくなるまで削ったり、
消しゴムも持てなくなるまで使ったりと、
最後まで使い切るというのは小さい頃から教わってきました。
最後まで使い切るってすごく素晴らしいですし
モノを大事にする事を教える意味でも
大切な事だと思います。



しかし、例えば服でイメージしてほしいのですが

を最後まで使い切るってどんな状態でしょうか??
服がボロボロになるまで、着倒す事でしょうか??

服が擦り切れるまで着る事でしょうか??


靴下が破れる事はよくあると思いますが笑

それ以外の衣類で着れなくなるまで着るってほとんどないと思うんですね。

特に今の時代は次から次へとモノが入ってくる時代なので擦り切れるまで服を着るというのはありえません。
ですのでもし、
使い切っていないので捨てるのはもったいないと思っているなら
「服を使い切る事はいつまでも来ない」というのを
覚えておいてください。
  
  
  
お気に入りでない服は思い切って
まとめて手放す勇気を持ってみてくださいね(^^)

この辺りの捨てたいけど捨てれない気持ちについては
無料の開運片付けメールレッスンでも書いていますので
もっと詳しく知りたい方は登録してみてくださいね(^^)


それではまた~(^^)
澤田 翔 開運片付け研究所 代表
1988年愛媛県新居浜市生まれ。愛媛県内で開運片付け士として活動。
片付けに関するセミナーの開催、依頼主の自宅での片付けレッスン&片付けプロジェクトを手掛ける。

★大好評の30日無料メールレッスン★
--登録はこちら--