新居浜太鼓祭り特集
2019年10月17日(木)川東地区17台が集結! 河川敷公園かきくらべが開催されました。
17日朝、新居浜市の主要河川である国領川の河川敷に川東地区の太鼓台、全17台が集結しました。
ずらりと河川沿いに並ぶ17台は圧巻です!
それぞれの太鼓台が力の限り差し上げを行い、自分たちの太鼓台の素晴らしさをアピールします。
今回は、気合の入った太鼓台の入場からかきくらべまでを密着してお届けします。
新居浜市の中心部を流れる国領川を境に東側の川東地区。
漁師町を中心に発展したこの地区では、より新居浜・新居浜太鼓祭りへの想い入れが強い地区のように感じます。今か今かと1年間を待ちわびて、この瞬間が来るのを待っている人が多いのも特徴です。
新高橋の通りをずらりと並ぶ川東地区の太鼓台のパレード。
観客はその会場会場に見に行くことが多いですが、その道中にも注目です!
「普段、車が通る通りも太鼓台で封鎖されている」
新居浜だからこその光景です。
新居浜太鼓祭りの中日の午前中、待ちわびた1年間の想いをこのかきくらべにぶつけます。
晴天に恵まれた青空の中にきらきらと金糸の太鼓台が輝いていました。
全太鼓台の差し上げ姿をお見せできないのは残念ですが、ぜひ来年の河川敷かきくらべ、入場からご覧ください!
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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。