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まいぷれ新居浜編集部ニュース

ジャックさんのカフェ『BAUHAUS(バウハウス)』OPEN!

ジャックさんのカフェ『BAUHAUS(バウハウス)』に行ってきました。

ジャックのパン屋で有名なジャックさんが新居浜の大島にカフェをオープンしました。

 

【営業日】金、土、日、祝祭日

【営業時間】10:00~16:00

 

カフェへの行き方は、この後の写真で紹介させていただきました。

大島までは、黒島から渡海船で15分で行けます。

渡船代は大人が往復120円子供は往復60円です。

 

大島に着くと、沢山のシラサギが迎えてくれました。

渡船乗り場の隣は漁港になっています。

漁船のある景色が絵になります。

大島の待合所は、とってもきれいです。

すぐ近くに、元気!プロジェクトが運営している、レンタサイクルがあります。

渡船乗り場からバウハウスまでは、1.5km程距離があるのでレンタサイクルで行くのが便利です。

レンタサイクルは1日借りて300円です。

バウハウスヘは、渡船を降りたら、東に向かって進みます。(海に向いて左手方向です)

正面に大きなカーブミラーと防波堤が見えてきます。

道なりに左に曲がります。

防波堤に沿ってまた、直進です。

防波堤が無くなり、景色が開けて海がmきます。

少しきつめの上り坂があります。

登りきると再び海沿いの遊歩道が続きます。

渡船乗り場から1.5km程、走るとカーブミラーが見えてきます。

バウハウスへの看板が出ているので、そこを左に入っていきます。

赤いバウハウスが見えてきます。

バウハウスに到着です。

バウハウスは全てジャックさんの手作りです。

赤い外壁が緑に映えます。

鶏のココちゃんが出迎えてくれました。

木肌のままの店内は、肌触りも良く、自然の風がとても心地よく、外の暑さを忘れさせてくれます。

ジャックさんと奥様が、こだわりの素材で料理を作ってくださいます。

日替わりモーニング750円をお願いしました。

今日のモーニングはジャックのパンで作った、「地鶏のフレンチトースト」でした。今朝は、あひるの玉子が取れたと言う事で、アヒルの玉子を使って作って下さいました。アボガドとリンゴがたっぷり入ったサラダも山盛りです。

好みで、フランス産のハチミツもかけてくれます。

一口、いただくと濃厚な卵の風味が口の中に広がります。

自然の草や虫を食べて生んだ卵の風味は普段食べているものとは別物です。

隣のお客様のスイスの家庭料理 ロシュテ 950円 も撮影させて頂きました。

とっても美味しそう。

自家製梅シロップを使った梅の炭酸 280円

梅の風味がしっかりしていて、甘すぎずとても美味しいです。

ピコンBEER(リキュール入りビール)600円

ビールのおつまみには、白カビチーズがおすすめです。 バターのような濃厚な味で、ビールにぴったりです。

Supボードで海から上陸されたお客様も来られていました。

牧場では、いろんな動物を身近に見ることができます。

雄のクジャクもいます。

山羊も自然の草をいっぱい食べて育っています。

鶏も気持ちよさそうです。

大きな豚もいました。

食事の後、島の周りを回ってみました。

ハンミョウが、みちさき案内をしてくれました。

島の中には、みかん畑もあります。

ナガサキアゲハも飛んでいました。

かわいい花もあちらこちらに咲いています。

木陰に入ると、蚊が沢山いるので、虫よけスプレーは、しておいた方が良いです。

サワガニ発見

トカゲもいました。

キリギリス発見。

ひまわりも咲いています。

小鳥も道先案内をしてくれます。

オニユリも咲いています。

水たまりにアオスジアゲハが吸水にきてました。

 

自然な食材にこだわったバウハウスの食事、そして牧場の動物たち、それから島の生き物と出会い。自然を満喫した一日でした。